aigiss’s blog

不動産紹介を中心とした日常を綴ります。

シフトケーブル交換

常事態宣言も出たが、先週末ぐらいから行き来する人や、車がかなり減っている。
そんな中、昨夜、帰りに漕ぎ始めたところで、リアをロー側に入れようとしたところ、“ぶちッ”とワイヤーが切れてしまった。

思えば、ここの所、いや、先日パンクをし(「タイヤにボルトが嵌ってた!」20200318参照)、ホイールを戻した時からリアのギアが、特に、ロー側へうまく変更できないでいたので、手元のアジャスターでテンションを調節しながら乗っていたのである。

 ワイヤーが切れてしまい、リアの変速ができない状態になってしまったので、ご法度であるインナー×トップという、いわゆる“たすき掛け”のままBカメラに寄り、以前購入したアリゲーターのケーブル(「B××カメラの2重価格!?」20161215参照(この時のとは別の自転車です。))を見つけ、シマノより若干安かったので購入した。
ちなみに今回は2重価格ではなかった(定価の税込み597円)。

しかも、今回も「エンドキャップ」が付いていなかった!
岩井商会(ガンウェル)恐るべし。

Bカメラ1択になったのは、何とコロナの影響で東急ハンズの営業時間が短縮されてしまって閉店時刻を過ぎてしまうからである。(土日も休業している!)

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ディレイラ―付近を見るが、この付近はワイヤーは切れていない。
恐る恐る引っ張ってみるとハンドル側が切れていることが判明したので、インナー交換用のキャップを外し、切れたワイヤーを取り出すことを試みるが、シフターの中で切れてしまっているようで、外から送り出すことができない。

 そこで、裏ブタを開けメカごと取り外す。(写真参照)

やはり途中で、無様に切れていているので、切れているワイヤーを取り外し、裏ブタを元に戻してからグリースをつけながらケーブルを通し、ディレイラーに固定する。

リアの変速はできるようになったのだが、チェーンが伸びてきている感じがするし、何となくフロントのシフターもアウターに入れたのにインジケーターが動いていないとかの症状が出始めているので、こちらも交換時期のようだ。

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