aigiss’s blog

不動産紹介を中心とした日常を綴ります。

送料込みで100円!お得なオイルを試してみました

 転車のチェーンに使っているオイルが少なくなってきた。
今、主に使っているAZのマルチパーパス110ml入り(B1-001、以下MP)と同じ物を注文しようと思い、AZのWebにアクセスした。
同じものがあったが商品代金に送料が690円プラスとある。
送料無料は50mlの物だけだ。
確か、前回110mlタイプを購入した際にはメール便で送料無料だったので、情報を調べていくと、今回買ったキャンペーンの口コミに出合った。
“こんなおいしい(業者からしたら大損)企画は期間限定で、もう終わっているんだろうな”と期待せずに掘っていったら、なんと無事に発見することが出来たのです。

超極圧・水置換(CKM-001)と超極圧・極潤滑(CKM-002)の2種類ある。

「初回限定一人1個限り」とあったので、どちらにするか迷ってしまった。
口コミによると、かなりサラサラのタイプを連想させるのだ。
どちらかだけかもしれないけど、駄目だったらその旨連絡くれるだろうと思い、それぞれ1つずつ注文してみた。

実は2種類を同時に注文したのには、一緒に送ってくれれば1つずつ送るより多少送料が圧縮され貢献?できるのでは、と考えたのもある。

「1週間程度で発送」と案内にあったし、特に急いでいなかったのだが、2・3日で2種類が入ったクッション封筒が届いたのです。

そして、中に商品案内のチラシも2種類入っていて、これは非常にうれしい。(写真参照)
ボクは、この手のチラシをかなり熱心に見入ってしまうので、よくカミさんから「そんなの見ていて面白いの?」と怪訝そうに聞かれるのである。
WEBの画面で見るより、印刷物の方が見やすいというのは、やはり年齢的なものなのだろうか?

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早速、屋外に駐めることが多い、カミさんのシティサイクル(ブリヂストンのママチャリなんだけど一応外装7段変速が付いているし、おしゃれな呼び方をしないとカミさんが気分を害してしまうのです)のチェーンに水置換のタイプ(001) を使ってメンテナンスする。
もっとドバーと出るかと思い慎重に注油したのもあるが、口コミにあったほど、水っぽくなく、いつも使っているMPと似たような粘度である。

そして極潤滑(002)の方も粘度が低いので、埃なんかを多少防いでくれるかな、とドアのヒンジ部分に使ってみました。
多少の軋み音があったのがなくなりスムーズに動いてくれる。

未だにアフィリエイトはやっていないので、出来るだけ社名などは伏せているんだけど、話が伝わりにくくなることと、サービス価格で提供してくれていることに対してのお礼としてちょこっと宣伝しています。(メーカーさん等で宣伝が必要な場合は相談して下さいw)

「ノートパソコン」のメモリ増設に一苦労?(Dell latitude 3540)

 るまる2か月さぼってしまった。

 

2014年製のDell latitude 3540をサブとして使っているんだけど、メモリ容量が
最近のトレンドである8Gではなく、ひと昔の4Gしか積んでいない。

4世代であるが一応「i5」なので、まぁ何となく動いてはいるが、各種ブラウザーも高機能になったために、ブラウジングだけで結構なリソースを食うようになってしまっている時代だ。


昨年、今回最初に購入したメモリ(DDR3 - 1600 204pin SO-DIMM)が安くなって(2000円を切って)来たので、“更に安くなるだろうから、すぐどうこうという話じゃないから、もう少し待ってみよう”
なんて思い、「Bic C ドットコム」の「ほしいもの」へ追加した。


すると、皆さんご存じのように、このコロナ渦で半導体が不足し始めて、安くなるどころか高騰し始めてしまったのです。

今年の夏頃にピークを迎えたが、やっと落ち着き「ほしいもの」へ追加した時より安くなっていたので、「お取り置き」をして購入、意気揚々と帰宅したのです。

裏のふたを開け、スロットに差し込み、嵌める。

たったこれだけだ。

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裏蓋を取り付けるのも、そこそこに電源を入れる。
起動時間は体感できない。

デスクトップのコンピュータ(「PC」アイコン)を右クリックし、プロパティを確認すると、何と「実装RAM 4G」とあるではないか。

しっかり刺したはずだけど確認のため一旦シャットダウンしてから、もう一度差し直す。

期待を込めて、再度電源を入れる。

しかし、プロパティは「実装RAM 4G」のままだ。


改めて最初から付いていたメモリをよく見ると「Kingston」のメモリで小さい文字で「PC3L-12800S」とあった。

調べてみた所、ノートPC用メモリには1.5Vの物と低電圧版の1.35Vの物があるとわかり、きっとボクが使っているlatitudeは低電圧にしか対応していないのでは?という仮説を立てた。


早速「Bic C ドットコム」のカテゴリから掘って探すが見当たらない。
検索窓に「DDR3 SO-DIMM 低電圧」と直接入れて初めてヒットした。
すると、近隣の店舗では「取り寄せ」。
新宿や秋葉原、有楽町の店舗では在庫がある事が分かった。

 

先日、有楽町の近くまで行く用事があり、思いついて帰りに寄ってみることにした。

エスカレーターでPC関係のある5階へ行く。

自力で探せないと思ったので、レジの付近にいた店員さんに、メモリを探しているんだけど、どこらへんですか?と尋ねPCパーツの場所に案内してもらった。

ここは、もともと「そごうデパート」が入っていた建物を丸々bicが使っているので、自作パーツの一角が備わっている。

店員さんが「この中から適応する物を探してください」とメモリ一覧表を差し出したので、

「もう、購入する物は分かっているんです」と答え、先日「店舗に取り置く」の時に使用したメール本文を探し、型番を伝え、
「これの低電圧版がこちらにあるという事だったので」と言うとレジの裏へ入っていき暫く待っていると、「今(別の店員と)二人で探したんですけど、ここに在庫があるのはこれだけですね。2100円ですが、どうしますか」
と言うので、
「Webで1700円の物がこちらに在庫があるということで来たんだけど」
と食い下がった。すると、

「それきっと注文するときに弾かれると思いますよ。お近くの店舗で取り置きにしてもらった方が良いと思いますが。」
とあしらわれてしまった。

その場は、素直に従うことにして、改めて良く行く店舗で「店舗に取り置く」で取り寄せ、前回(間違えたものを購入した店舗)と同じカウンターへ取りに行った。

差し出されたものは、Webにある写真とは違って紙のパッケージが被さっていた。(写真参照)
(画像の中に文字を入れたのですが、見えないかもしれないので一応写真画像の補足:左側の上段が低電圧版、左下段が通常電圧の物。下記、備忘メモ参照。ドットコムの写真では黄色のパッケージは付属して(写されて)おらず、通常版と同じ状態の写真で掲載されていた。画像の右側が取付後の写真)

これは、有楽町の店舗で(2100円と言われ)差し出された物ではないか!

 

と、一通り購入までの流れで本題からそれてしまったが、帰宅後、この低電圧版を差し込みPCを起動し、プロパティを確認すると「実装RAM 8G」、タスクマネージャー上でも7.9G認識していて、ブラウジングが軽くなり、シャットダウンも早くなった。


本日の格言「ノートPC用のメモリには通常の物の他に“低電圧版”がある!注意すべし」(本文を書いた意味がない!?)


備忘メモ
(CFD) panram D3N1600PS-L4G (204pin/DDR3L SO-DIMM/DDR3L-1600/4G/低電圧1.35V)

(CFD) panram DDR3 - 1600 204pin SO-DIMM (4GB 1枚組) D3N1600PS-4G(ノートパソコン用) [増設メモリー]

「ひるがお」のイベントに行って来ました

緊急事態宣言が「まんぼう」も経ず一挙に解除され、日常が戻ってきた。
週末ともなると人も、車もいっぱいで皆外に出たくてうずうずしていたんだろうなと思う。

 

 2週間ほど前に「せたが屋」からイベント案内の葉書が届いていたのです。

えっ!
つい最近やったばかりじゃなかった???

と思いつつ葉書をさらに見ると
せたが屋系列の「ひるがお」が20周年の記念としてイベントを行うということであった。

日程は10/15・16の2日間で、昼と夜それぞれ100名に記念のラーメンを振舞うとある。

前回のイベントは4日あったので(「「せたが屋」のイベントに行って来ました」20201012参照)何とかなったのだが、2日間だけとなると、結構並ぶのではないだろうか?
と二の足を踏んで迷っていたが、空模様も怪しくなってきていたので、(参加人数が少なくなり)結構いけるかも、と思い直したのです。

 

そして、夜の部が開始する1時間前の17:00に列に並ぶ。
先客は10名ほどだ。

時間つぶしにスマホを見る。
雨雲レーダーによると25分後に雨が降り始めるとある。

傘は持参しているが、何とか雨が降る前に店内へ入りたいものだ。

 


列が長くなってきて、店員さんが後ろの方の列を整理してく。


17:40位に、店員さんが列を回ってオーダーを取りはじめる。

ハガキと引き換えに、「20周年」と印刷されただけの、かなり簡単な食券が渡される。

開店予定の10分前、17:50に店と路上にある看板に火が入る。

あと10分か、と思った刹那

「時間より早いですが、開店します」と案内を始めてくれた。

 

夜なのに「ひるがお」の暖簾がかかっていたので、
「これはかなりレアな光景だ」
と少し進んだところで写真を写す。(写真上)

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そして、ボクは一巡目の最後の方で入店した。

席に着くと、和紙で出来たお品書きと、写真ではわかりにくいが「20TH」と印刷が入った割り箸袋に入った箸が出迎えてくれた。

2食ずつ作られては順番に提供されていく。
待つ間にスマホを見ると、さっきと変わらず25分後に雨が降り始めるとある。


暫くして、料理が運ばれるのを待ち写真を撮る。(写真下)

早速食べるにあたり、
前回と同じで、高級な箸である。

ホタテの味が上品なスープが「ひるがお」らしい。

さりげなくキャビアなんかも使っていて、1100円(無料でしたが…)の設定も納得だ。

スープお飲み干し、お礼を言って店を出たところで、外を案内している店員さんに
暖簾のことを話すと、「昨日と今日の2日間限定で“よるがお”ですね」と答えが返ってきた。
(やっと、雨がぱらついてきた)

Y野家のゴールドプリカを入手しました

 一昨日、2回目のワクチンを打ってきて、いつもより早い時間に強い睡魔に襲われ眠ったが、深夜に寒気がして発熱してしまった。
時計を見ると接種から丁度12時間ほど経過した所であった。
やはり、晩酌がよくなかったのか。
1回目は大丈夫だったし一応WEBで「ワクチン飲酒」で調べたら「過度の飲酒でなければok」とのことではあったのだが。

 そして昨日は病み上がりのような感じで、ブログを書く気力も沸かず、ぼーっとしたまま1日を過ごしてしまった。
気分が良くなったのは、接種してから約36時間後であった。

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 2年位前に吉N家でプリカを作った際、丁度10%のプレミアがつくキャンペーンをやっていたので(「Y野家のプリカを買ってみました。」20191211参照)、味を占めてしまったボクは、「またボーナス時期にでもなればキャンペーンをやるんじゃないか?」と2匹目のドジョウを狙って、しばしばY野家のHPをチェックしていたんだけど、なかなか美味しい話が見つからなかった。

しかし、しつこく検索すると、Y野家のHPでないところに、何と今回入手した「吉野家FANBOOK」というのが紹介されていて、しかも5月に発売していたという話である。
これは、来年の5月までしか利用できないけど20%のプレミアがつくので、5000円チャージすれば元が取れる計算になる。

発売からかなり日が経っているからすでに店頭にはないだろうと思い、先日導入したPAYPAYフリマで見てみると未使用、未開封の物が980円で出品されていたので、即購入したのです。

 

届いたものは確かに未開封で、プリカも未開封状態でとじ込まれていた。

本はオールカラーのムックで、80Pとボリューミーである。
これだけでも1500円相当なのでは?と思いつつ、巻末を見ると

6/25第1刷発行
8/21第2刷発行

とあるではないか!

ということは、店頭でも入手できたかもしれない。


早速、近くの吉N家へ行き、チャージしてみる。

5000円で6000円そして200円分がチャージ済みであった。

6200円ー(5000+901)=299円…
(クーポンで79円引き)
まぁ、本がまともだったから良しとしよう。

PCをスマホ化?

 前回の内容で、暑さももう少しだから風物詩として我慢しよう、的な締めくくりをしたのですが、9月に入るや否や、連日20度台で9月を通り越して、10月のような体感になってしまった。
 結構驚いたのが先週末の土曜の夜で、8時頃にかなり涼しい風が入ってきたので、エアコンのリモコンがどこかで押されて誤作動したのかと勘違いするほどの冷気だったのだが、ここから急に秋めいたようだ。

 

 さて、先日、paypayフリマで初めて出品に挑戦した。
これまでは、ヤフオクで出品するだけだったけど、何となくフリマの方が売れるような気がしたからです。

 ところがスマホの操作がまだ覚束ない、というか、購入してほんの数ヵ月は面白がって使っていたけど、今は、ほぼ電話とメールのチェック、あとは支払い関係(Tポイント、PAYPAY)で利用するだけになっている。


大体スマホは、ファイルの全体像が見えない。
Windowsでいうところの「ツリー構造」「ディレクトリ階層」などと呼ばれているものでエクスプローラーで左ペインにフォルダが表示される状態を求めているのである。
システムファイルもどこにあるか分からないので、スマホを使いこなすことをあきらめてしまったのである。

このことを、知人に話すと、「そんなことを気にしてスマホを使っている人なんかいませんよ」と一蹴されてしまった。

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 話を戻すと、そんなことでフリマに出品するのに商品紹介文の入力ひとつとってもスマホでは自信がなかったので、うまい方法がないかと「PAYPAY フリマアプリ PC」で検索をしてみた。
すると「PAYPAYフリマでパソコンから出品する方法」という記事を発見し、その中で紹介されていた「Bluestacks」なるものを導入した。

 

このソフトは「エミュレーター」の部類で、以前win7でXPを動かしていた時のことを思い出してしまった。
 
DTのショートカットアイコンをクリックすると画面が切り替わる。
起動に少し時間がかかるが画面回りはスマホそのものである。(スクショ参照)

paypayに参加するのにyahooにログインすると、Galaxy S20+ 5Gからログインしたという通知がアラートメールとして届く。

GALAXYの設定で作成してあるようだ。
そして、PayPayを起動すると一旦横長の画面に変わり、またスマホ画面になる。
なんか新しいスマホを入手したみたいで楽しい。
yahooアプリも追加して、わざわざメールチェックもしてしまった。
次期Windowsではandroidが動くようになるらしいが一足早く?体験した感じだ。
まぁ、Windowsだったら、こんな変な動きはしないだろうけど。


出品するのに写真を添付しようとしたが、PCのフォルダには直接アクセスをすることができず、一度「Galaxy S20+ 5G」として認識されている「Bluestacks」内に取り込む必要があった。


PCではタイピング検定のようなものが世の中にあるけど、スマホタブレットフリック入力検定のようなものも資格の一種として重宝される時代になるんだろうな、と漠然と思ってしまった。

睡蓮鉢に謎の虫大量発生?(虫が嫌いな方は要スルー)

 コロナの影響で、おうち時間ばかりである。

オリンピックが終了したとたん、1週間ずぅーっと、雨ばかり続いていたかと思えば、ここの所、夏らしい晴天が続いている。
というか、湿度も高くて、“やっと”いつもの夏らしくなった、と思えるのだ。

そんなことで、日々屋上においてある鉢植えに水をかけに行っている。

睡蓮鉢の周りにはアリが大量に発生しているんだけど、それとは別に、ほんの数ミリの見慣れない虫が数匹いるじゃぁないか!
しかも、よく観察すると水草の上ではなく、直接水の上を歩いている。
クモの仲間かも、と思ったので、足を数えると6本なので昆虫の部類と言える。

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(写真「赤丸内」:1600×1200で適当に撮影したものを640×480でトリミング加工)

「変な害虫だったら…」と思い、部屋に戻りグーグル先生に問い合わせてみた。
(その場でスマホを使えないところが悲しい)

最初、同じように屋外に置いてある睡蓮鉢で体験した人がいるかもしれないと思い
「睡蓮鉢の小さな虫」で検索した。
しかし、ミジンコなど水生昆虫の種類がヒットしてしまい、答えに辿り着くことができない。

そこで、素直に「水の上を歩く小さな虫」で検索すると、やはり候補は「アメンボ」だ。
アメンボだったら子供の頃からよく見ているし、こんな小さな訳がない。

すると、画像の中に似た生物を発見。
一つはツイッターの記事で、もう一つはブログであった。

それによると
「カタビロアメンボ」(学名:Microvelia)
というアメンボの仲間だということである。

こんな屋上の小さな睡蓮鉢にどっから???という謎は残っているが(鳥が運んで来たのか、風で飛んで来たのか、そもそも“いつから”いたのか)、変な害虫でないことが分かり一安心。

 

それにしても暑い。
まぁ、8月も終わり。
この猛暑も、あと少しの風物詩として楽しみたい。

シフター交換!グリップタイプからトリガータイプへ

はじめに

今回の文章は20年前に購入したクロスバイクのシフターの件であるため、時系列が分かりにくいと思います。以下の時系列を頭に入れてお読みください。
まず、購入時に付いていたSRAM・ATTACKを10年程使用→壊す→ヤフオクで再購入→今回シマノ購入という流れです。
それではお願いします。

 

 もうかれこれ、購入してから20年近く経つ、いわゆる「クロスバイク」に主に夏場に乗っているのですが、シフターがSRAMのグリップシフト(ATTACK 3×9S)が付いていて、数年乗っていると周りのゴムがべたべたになってしまい、手のひらも黒くなってしまうので、乗りながら(信号待ちの時なんかに)ゴムを剥がしツルツルにしていった。(写真上)

このグリップシフターも、使い始めは慣れるまで非常に時間がかかった。
そういえば、グリップシフトって、メーカーや型番によって変速時の向きが違うのはどういうもんだろうか。


そして、この自転車を購入直後に、ハンドルが580mmと長すぎて乗りにくかったので、ハンズで520mmのハンドルを見つけ交換したが、その時(当たり前だが)短くした分アウターが余ったり(きつくなる)、グリップの部分が非常に短くなってしまった。(バーテープを巻いて凌いだこともある)。

さらにべたべたになったゴムを全て剥がしたので、雨の日には滑ってしまい、特に、右側(後ろの変速機)をローへ戻すことが困難な状態になるのである。

 


実は、一度過去にトリガーにしようとして、オークションで見つけたSRAMのX-7を落札したことがある。

落札してから、届くまでの間に(webで)調べてみると、このX-7では「引きしろ」がシマノディレイラーに対応していないことが分かった。


スラムは、すべてシマノと互換性があると思い込んでいたのだ。
2段分動かして1段変わるくらいの差があるようだ。

最初から付いていた「アタック」はシマノ互換として製造されていたのである。
そして、アタックにもトリガータイプがあることが分かったので、出品されるのを待っていたのだが…。

 


上記のような(ワイヤー問題とか)事があったので、あろうことか、このグリップを短くしようとして、のこぎりで切ってしまった。

すると、切り落としたグリップの部分がストッパーになっていたようで、早い話、壊してしまったのだ。

 

バイクを変えて過ごしながらヤフオクをチェックしていると、同じATTACKが出品されていた。さらに、おまけで短いグリップを付けてくれるという事だったので、落札し交換し乗ってきたのです。

ところが、この短いグリップもずれて外れやすくなってきたし、シフター本体もゴムの部分がすっかり取れてツルツルになったので、今度シフトのインナーかアウター(ケーブル)を交換するタイミングでトリガータイプに換えようと思っていたところ、先日アウターが破れたのでこの機会に交換することにしたのである。

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ここで、頼りは「ヤフオク」。
なにぶん古い自転車なので、わざわざ使用感のあるALTUSをメーカー希望の4割引き位で落札したのです。

何故、このシフターを選んだかというと、ブレーキと一体化していたからである。
先述の通り、ハンドルが短いので、ブレーキとシフターが一体になっている方がクリアランスに余裕ができるのでは?と考えたのです。

ところが、取り付けてみると結構な幅を取られていて、クリアランスの余裕は生まれなかった。

ついでに、グリップも短めのエルゴグリップにして、これで手の痺れ?も軽減された。(写真下)


変速は快適だ。
特に、リアをロー側からトップ側へ変速する場合は、「小指」でもサッと振れるだけで変速してくれる。
まあ、逆の動きは親指で操作が必要になり、フロントをアウターに変速する際にはそれなりの力が必要になる。

実は、この交換作業は1か月ぐらい前に行っていて、記事を載せようとしていたところ、前回のブログで書いた出来事(たたんだ傘を左手に握ったままフロントのシフトをアウター側に入れる動作をしたら傘がフロントフォークとホイールの間に挟まってコケてしまった)に遭遇したのです。