aigiss’s blog

不動産紹介を中心とした日常を綴ります。

3年ぶり?!社内旅行(1)小田原で小休止

 年に入って、飲み会があるたびに、「コロナも収まってきたし、旅行でも行かないか?」という話題になったのです。
結構、こういうパターンは多いのではないでしょうか
 ボクは、南房総あたりでも良かったんだけど、千葉は地元すぎるということで却下されてしまい、近すぎず遠過ぎず、温泉があって、山あり海ありということで「伊豆」それも「南伊豆」をチョイスしたのです。

コースは行きが小田原から熱海を通って伊豆半島を海沿いに南下し「南伊豆」で一泊。
復路が伊豆の中心、修善寺を通るコースで予定を組んだのです。


当日はその前の2回続きの3連休とはうって変わって天気も良かったし、世間の人たちも考えていることが同じと見えて東名に乗った瞬間からいきなりの渋滞。
まあ、原因は「事故渋滞」とあったけど多分、渋滞が原因での接触事故なんじゃないかな。
 予定では真鶴半島でおいしいものでも食べようかと思っていたけど、結構な時間になってしまっているし、まだ、往路なのに小田原でかまぼこをお土産に買いたい、というリクエストもあり小田原で一旦下車をしたのです。

かまぼこを買いに、鈴廣さんの本店に行ったのだけど、やっぱり生ものだからとあきらめ、どこかでランチをしようということになり、そこで一緒にいたN氏が「ミナカ小田原という商業施設ができたらしいからそこに行って食べよう」と提案してくれたので、近くのコインパーキングから駅へ向かうことになったのです。

駅前は輪行袋から出したばかりのロードバイクを組み立てている人たちで賑わっている。

駅ビルに入りエスカレータで上階に上がっていくが、すぐに違うということに気が付き、その隣にある「ミナカ」のエスカレーターに乗り込む。

3F(との表記)に上がると、ビルの谷間の一角に城下町風の街並みが広がり、オープンテラスで飲食をしている人たちが目に入る。(写真は逆光になっていたので載せません。検索すればきれいな写真がいっぱい出てくると思います。)

一番奥まで進むとフードコートの入り口があり、中で空席を探す。
まだランチの時間帯だし、地元の高校生と思われる学生さんたちも結構入っていて、賑わっていたので、全員座れる空席がない。

ひと周りしたところで、N氏が「外にテイクアウトの店が並んでいたからで、そこで唐揚げなんかを適当に買って食べようと思う」というので、外に出てみると、確かに外のテラス席は、天気が良すぎて暑いため空席が目立っていたのである。

ボクは何を食べようかと、もう一度フードコートへ入り散策をした。
すると施設内の案内板があり、そこに焼き立てのおいしそうなパンの写真があったので、パン屋さんを探す。

観光地らしくない普通のパン屋さんで、値段も一般的なものである。

トレイとトングをつかんだ後、順路に合わせカレーパンを載せる。その隣にあった「あんぱん」も載せる。(写真参照)

そのあと進むとサンドイッチなんかが並んでいたけど夜のことも考え、ここは我慢する。

ショーケースの前に進むと「ケース内の商品を何か取りましょうか」と中から店員さんが聞いてくれる。

しかし、どれもおいしそうで、きりなく注文してしまいそうだったので、これだけで結構です。と言って、ケース越しにトレイを渡す。

するとその場で器用に袋詰めをしてレジに渡してくれる。
ルフレジで精算をして店を後にする。

テラス席にはN氏が先に座っていて抹茶を買ってくれていたのである。


あんぱんは薄皮であんこがぎっしりだったし、カレーパンもカレーが99%なのでは?というくらいカレーが入っていた。

人気商品の1位と2位とPOPが貼ってあっただけのことはある。

「がんくろ」さん(武蔵小山)に行ってきました

 初めに「せたが屋」さんからハガキが届いたのです。

「またまた、どこかの店舗の周年記念イベント案内かな?2日間ぐらいだから行けるかな?」
と思いながら本文を(写真下、本日、料理を横画で撮影してしまったので横にしてます。見づらくてスミマセン)確認すると、新業態のラーメン店を開業するとある。

そして、なんと期限は一か月!

ところが、場所が近所ではない(そこまで遠方でもない)ビミョーな「武蔵小山」である。

武蔵小山」といえば1年半前に行ったきりだ。(「大きな100均を求めて武蔵小山へ初上陸!」20210221参照)
いや、自分の中ではもう2,3年経っている感じがするほど遠い昔の記憶になっている。


期間が1か月もあるから余裕でいたんだけど、先週末は台風(大型の14号が襲来の予報)で予定から除外し、この3連休で…と思っていたら新たな台風が発生し“雨”の予報になったので諦めかけていたところ、朝から曇り空であったので、これ幸いと出かけてみました。

こんな状況だから時間を選んでる余裕もなく、30分待ちは覚悟の上、飲食店で一番混むと思われるお昼時「11:30分」過ぎに現地に到着。

自転車を押しながらアーケードを歩き「がんくろ」さんの赤い看板を発見!
ところが、自転車を置く場所がないのである。
仕方がないので、(アーケードの放送では「近所の駐輪場を使ってください」と流れているが)脇道の店の並んでないところにこっそり放置し晴れて「がんくろ」さんへ向かう。

外には一人だけ並んでいたので、ラッキーと思い、さらに店舗に近づくと更に3人の計4人待ちだ。
いや、ここで誤算があった。
店内の券売機で事前に食券を購入した客が、1名出てきて先ほどの4名の後ろを取る。


券売機の付近に若いお兄さんの案内係が待機していて、食べ終わって出てきた3人組の客と入れ替えに前の3人を案内し奥に入っていくと、またこちらにやってきて次の客(ボクの2人前の客)を案内する。


結構回転が速く、店舗前に立ってから、5分しか経っていないけど前の客に若いお兄さんの店員さんが、食券を受け取りながらメニューの確認や麺の硬さなんかを聞いている。

いよいよ先頭の客となったので、案内の若いお兄さんに「これでいいですか?」とハガキを差し出す。

すると、「いつもありがとうございます。」と笑顔で答えてくれて「この券売機のメニューの中からどれでも好きなものをお選びください。大盛でもいけますよ。」と言い残し先客を奥の席に連れていく。

大盛も選んでいいとはなんと太っ腹なんだろうか。
実は、無料で一杯ということであったので、せめて大盛分は差額で払おうと思っていたのである。
券売機を見ると「ラーメン」の他に「塩ラーメン」と「チャーシュー麺」などがあり、その下に「ごはん100円」のボタンがあったので、ご飯を追加することにした。

案内してくれる若いお兄さんの店員さんが奥から戻ってきて、「お決まりですか?」と聞くので「塩の大盛でいいですか?」と言いながらご飯の券を差し出す。

「硬さはどうしましょう」と聞いてくれたので、「固めでお願いします」と答える。

すると「水を持って奥へ進んでください」と入口付近にある給水機を案内してくれる。

カウンターの中ほどの席だ。
店内は、長いカウンターのみで20名弱が入れる作りになっている。

この長いカウンター越しでは3名の店員さんが料理を作っていて(前島社長はいなかった)、食器洗いを中心に動いているメンバーを含め4名の動きが目に飛び込んできた。


ボクが頼んだ「塩」は他にも注文が入っていて(写真はないけど)普通のラーメン用と思われる黒いどんぶりに挟まって「塩」用と思われる白いどんぶりが厨房に並べられている。

そして、これも写真にはないけど並盛用と大盛用のどんぶりが大きさ違いで並んでいる。

「塩2枚、ライス1枚」と厨房内で指示があり、それぞれが復唱しテキパキと作業を進める。

目の前では、先ほどから何やら家庭用のフライパン(本当に家にあるようなタイプの周りが赤でフッ素加工かなんかしてあるやつ)で肉を焼いている。

チャーシューではないから、塩ラーメン用の肉であると見当がつく。

「お先にご飯失礼します。」と胡瓜の漬物が添えられたライスがカウンター越しに差し出される。
このご時世に100円ぽっきりは安い。

ほどなくして塩ラーメン大盛が運ばれてきた。
ここで記念撮影。(写真上)


いや~、うまい!

「ひるがお」の塩とは違い、トンコツ風味の塩ラーメン。
麺も予想より太い麺を使っている。

無料なのに一番お得なチャーシュー麺ではなく塩ラーメンを選んだかというと、「豚骨ラーメンの店で味噌ラーメンはあるけど塩ラーメンってなかなか見ないけどなんで?」とその筋の専門家に聞いたところ、とんこつ(味)が勝ってしまうから塩ってなかなか難しいんだよ、と言っていたので興味があったのです。

あまりのおいしさに食が進み、ライスを一気にペロリと食べてしまった。

麺を食べ進めていくと、好みで入れた粗挽きのニンニクが底に溜まっていたのでスープを蓮華ですすっていく。

すると、ここで3枚の「のり」がそのままになっていることに気が付いたのである。

すべて綺麗に平らげてから席を立ち、入り口に向かうと先ほどの若い案内係りのお兄さんが「ありがとうございました。」と声をかけてくれたので、「美味しかったです。また来ます。」と挨拶をして店を後にしたのである。

新しいロード用のフェンダーが届いたけれど・・・

回注文したフェンダーが大きな箱に入って手元に届いた。
フリンガーのSW-FE-113である。(写真上)

フェンダーのダボがないロード車にも取り付けができるようにクイックシャフトに通して使う小物も付属していた。
でも、これを使ったら(外での)パンクなんかの時に面倒なんだろうな。と思う。

そして、直接メインパイプの下に取り付ける部分は、「ゴムバンド」であった。
ゴムは劣化してしまうかもしれないのに、どうするのだろう。という不安がよぎった。
説明書を見ても、アフターパーツの入手方法が載っていないからである。

取り付け時間を短縮するためにリアフェンダーを吊り下げる金具の調整を行った。
これがなかなかコツがいる。
ちょっとずれてしまうと、元に戻すのに苦労する。
というか、金属板を折り曲げる作業なので、完全に元には戻らないし、何度もやると金属疲労でちぎれてしまうから慎重にセンターに合うように曲げていき、取り付け後に締めるだけで済むように準備しておく。

本当は、取り付けステーの長さも調整しておきたいところだが、これは取り付けた後クリアランスを調整しなければ何ともならない。


パッケージを見ると[FLINGER]のロゴの上に「ギザプロダクツ」のステッカーが貼られている。

これはどういうことか??

早速、グーグル先生に尋ねてみる。

「SW-FE-113」で検索をするとフリンガーではなく、ギザプロダクツのブランドの物ばかりヒットする。

ブランドの変更をしたのだろうか。

 早速、取り付け。
今回も、性懲りもなくフロントから取り付けることにした。

ところが、ここで問題発生。
前回の問題点(「フェンダーが付かない?!」20220729参照)であった「すきま」に手持ちの適当なスペーサーを挟んでブレーキを通す。
そして、枕頭ナットで締めようとしたところ、ブレーキ本体のボルトに届かないのである。
そう、枕頭ナットの長さが足らなくて届かなくなるという、初歩的なことに気が付かなかったの訳だ。


そこで、Bカメラで27㎜の枕頭ナットを取り寄せることにした。
ついでに、「取り付けワッシャー(Y85850120)BR6700 スペーサーR 2mm」も注文する。

ちょうど「お盆休み」の時期だったので届くのに10日程かかってしまったが、再度取り付けにかかる。


またまた今回も、性懲りもなくフロントから取り付ける。
長めの枕頭ナットが手に入ったので、今回入手したワッシャーと手持ちのワッシャーの2枚挟んで隙間を埋めることにした。

今度はさすがにナットを締めこむことができた。
しかし、今度は長さが余ってしまいナットが飛び出したままになった。
だが今回は目をつぶることにした。

ホイールを嵌め、クイックを締めてからブレーキのクリアランスを調整するためにフロントを持ち上げる。
すると違和感が。

持ち上げたのにホイールが動かない。
手で動かそうとしたところ、またもやタイヤの上部がフェンダーと干渉しているのである。
すかさず、ナットを少し緩めフェンダーを上方向に押したけど、これ以上は上に行かないのであきらめている。

 

「25Cまで対応」となっているけど、23Cまでだったら何とかなるレベルなのではないでしょうか。


これにはかなり凹んでしまい、ブログを更新する気力も萎えてしまったのです。
やっと少し、立ち直ってきたので更新しているんだけど、少し削ってみようかとも思いつつ、とりあえず暫くはフェンダーのことは置いておこうと思ってます。

フェンダーが付かない?!

 はり、学生さんたちが夏休みの期間に入ると、蝉も鳴き始め、すっかり夏らしくなってきた。

前回書いたとおり、東洋フレームのエントリーロードを買い、主に日常使いにするので、雨の降らないうちにフェンダーを取り付けてしまおうと(「クロモリロードにフルフェンダー?!②」20190719)で使った「ディズナロードフェンダー」をここでも使いまわしにしたのです。
「ちゃちゃちゃっ」と終わらそうとして、とりあえずフロントから取り付けた。(実際すぐ取り付けが終わった)
しかし、クリアランスを見ようと、改めてフロントを持ち上げたところ、フェンダーがタイヤに思いっきり干渉していることに気が付いた。

クラシカルなクロモリロードを売りにしているので、スレッドタイプの細いフォークを採用しているためキャリーバー部に取り付けたフェンダーの金具がヘッドに引っかかってしまい、フェンダーが上方向へ行かないのだ。

金具を切って短くするか、曲げて加工するか、スペーサーをかませるかだろう。

いや、ダボ穴が付いているんだから、うまく取り付けられる推奨の製品があるかもしない。

と思い、東洋フレームに、この旨を記載して直接「問い合わせ」フォームに入力してみたのです。

 

すると、写真同封で次の返信が速攻できたのである。(“ ”で囲まれた部分が相手からの返信部分。注:返信内にある画像・図は著作権等もあると思うので、このブログには載せてません。以下同じ。)


“○○様

日頃より弊社製品をご愛顧いただいており、誠にありがとうございます。
頂きました内容につきましてご連絡させていただきます。

お困りの症状につきまして、添付の画像をご確認ください。
わたくし個人の私物で、恐らく同様の症状に対応したものがございます。
普段使用しているもののため汚れなどございますがご容赦ください。

図内「A」の線部分で、フェンダー金具がヘッドパーツに干渉が発生しているものではないかと推測しております。
こちらのフェンダーも、同Dixnaブランドの製品を使用しています。
この部分の寸法はモデルなどによりかなり差があるとは思われますが、
調整幅を設けるためにある程度長さがある設計のものが多いと思われます。
特に一般にはクラシカルなタイプの設計の製品が少なくなっていることもあり、それを想定したデザインになっていないようです。

解決策と致しましては、図内「B」の部分に追加のワッシャーを挟むことで、金具位置をずらすことができます。
恐らく、この方法を実施していただくことが、最も追加費用などを抑えられる、単純な方法と思われます。

実際にこの金具については、金具上部を切断ししたり、ネジ穴を拡張するなどいろいろやってみましたが、
結果的には横にずらすという形で落ち着きました。(加工は結果的に意味はなかったことに…)

同様のワッシャーについては、補修部品としても販売されています。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00523Z6ZE
※サイズさえ合えば、一般的な工業部品を流用しても問題ございません。

スペーサーの追加により、ブレーキ固定分部のネジ締結力に影響が出たり、
シューの当たり位置が変わり調整が必要になる場合もございます。
もしご自身で作業される場合にはご留意ください。
適切な調整を行えば、本カスタムに影響される安全上の問題はございません。

以上ご参考となりましたら幸いです。
もし異なる症状によるものであったり、解決できなかった場合などには改めてご相談ください。
その際には、状況のわかる写真などをいただけますと助かります。

宜しくお願い致します。”

 


「加工は結果的に意味はなかった」の一文に、勇み足しなくてよかったぁ、としみじみ思ったのである。

そして、同じロードフェンダーを使っているということだったので、安心して今度は後輪側から取り付けを行なった。

しかし、今度はなんとステー間のブリッジがなくネジで固定できないという大問題にぶち当たってしまったのです。(写真参照)

仕方なく、2回目の問い合わせ。
今度は、問い合わせフォームからではなく、前回のメールに返信をするという形で、この画像を添付しメールをしてみた。


すると、またまた速攻(30分程度)で添付画像付きの返信が来たのです。
しかも次のような長文でした。

“○○様

お世話になります。
頂きました内容につきまして回答させていただきます。

まず、Dixnaのロードフェンダーについては、便宜上『フルフェンダー』と呼ばれるジャンルの製品となります。
当フレームについては、「『フルフェンダー』の装着を前提とした設計」にはなっておりません。

(特にクラシカルな)ロードレーサーに分類されるフレームにおいては、
ご指摘のようにシートチューブやワイヤーのクリアランスの関係から、
このタイプの製品を取り付けすることが難しくなっています。
※ここを広げてしまうことは、乗り味に大きな影響を与えます。

このタイプのフェンダーは、添付「アイレット」のような部位を持つフレームを想定しています。
そのようなフレームは、厳密な設計はロードレーサーではなく、
ツーリングバイクやランドナーを踏襲した製品に多くあります。

このような実情に対して、形状をより簡素化し、
リアステーとブレーキ部でのみ固定するセミタイプのフェンダーというものが存在いたします。
これらは、「フェンダーを取り付ける前提で設計されたフレーム」ではない、
ロードレーサーとしての設計のフレームに合わせようと作成された商品となっております。
添付の画像は、Adeptというブランドの同コンセプトによる製品とその装着例となります。
(フェンダーメーカー等の画像であり、弊社製品との適合を表すものではありません。)

ただ全体的な構造は、3点で固定するか2点で固定するかという部分の違いだけとなりますので、
極端に言ってしまえば現在のフェンダーシートチューブと干渉する部分を切除してしまえば、
機能的には問題ない状態で取り付けることが可能です。
(究極的な泥除け性能はもちろんフルのほうが高くはなりますが…、
フレームに汚れが飛ぶような環境下であれば、はっきり言って大差はないともいえます。)

多少力技の加工が必要な内容ではございますが…、参考となりましたら幸いです。
以上宜しくお願い致します。”

 


と、アサヒの通販ページにあるアデプトの泥除けの画像が添付してあったのです。
「アデプト試してみます」と返信した後、それ以上に感動?したのが、繰り返し「ロードレーザー」という単語が出てくることである。
そう、いつからか「ロードバイク」という呼称が一般的になってしまっているが、ボクが現役だったころは「ロードレーザー」と言っていた覚えがあったので、やはり昔は「レーザー」って呼んでいたんだ、という確信が持てたのです。
(ということは、この担当者の方は同年代?まさかね)

早速、同商品を注文しようとアサヒの泥除けの通販ページを見たところ、この問題(シートチューブ下への接続)を解消してくれる構造のフェンダーをフリンガーからお手頃価格で出ているのを発見してしまったので、早速注文したのです。
(まだ届かないから続きは後日。)

終の自転車を購入

プロローグ

 いに(洒落ではありません)自転車を買ってしまったのです。

このブログを読んでくれている人たちは、日常ボクが色々手を加えたりしながら乗り続けていることを読み取っていると思いますが、最後に(自転車を)入手してから10年経った頃から、「フレームもヘタってきているし、そろそろ新しくしないとなぁ~」と事あるごとに物色をしていたのです。

日々、このように物色を繰り返していると、いつも開いているYahooのポータルに「広告」としてヤフーショッピングやヤフオクに出品されているロードバイクのフレームや完成車なんかが表示されるようになった。

 

第1章 新車購入にあたっての条件とは?

 購入に際して拘ったのは、9速であるということ。
これは、12-21Tの9速スプロケットが手元に3個あるものだから、有効利用したいということであるが、新型車であれば11Sでもやむをえないかなとも思ってはいたのです。だけど10速は中途半端すぎるから絶対候補には入らないのである。
2番目に「キャリパーブレーキ」であることである。
 まあ、これは近い将来全車ディスクブレーキになっていく流れだから強くこだわっているわけではないけど、専用の工具類が新たに必要になるし今までストックしたパーツ(ブレーキシュー)も流用できないからである。

3番目にSTIのケーブルがハンドルに沿っているということで、STIから直接シフトケーブルが出ているとハンドルの間にバックが取り付けられないんじゃないか、と思ったからだ。これは現在販売しているモデルなら対応しているので5年ほど前の中古を物色するときに気に留めていた条件である。


気になったものをクリックなんかをしていると、さらに、お勧めが出てくる。

候補としては、(1)程度の良い中古(2)GIANTとかMERIDAあたりの型落ち(3)コスパの良い新車、が考えられる。
(1)程度の良い中古
ヤフオクとかヤフーショッピングで、程度の良い中古車を物色するが、いや~、自転車の中古って高いですね。
5,6年前のモデル(自転車としては、ほぼ寿命が終わっている?)でも販売時の半額までなっておらず、販売当時にアウトレットなんかで新車買った方が安くね?と思われる(つまり販売価格の2割引き程度)のである。
まぁ、買い取った自転車をオーバーホールしたりする手間や交換した消耗品の価格を考え利益を出そうとすれば無理もないんだけど・・・。
で、程度の良い車体はヤフオクでも安く落札できそうにないし、少し安いのは重大な事故を起こしているかもしれない。ぶつかってもフレームに傷が残らないことも考えられる。
そんなことに思いを馳せているうちに中古を買うという気が萎えてしまった。

(2)GIANTとかMERIDAあたりの型落ち
なぜ、上記2社なのかというと、世界中の自転車ブランドの多くにOEMとして供給している2大メーカーであるから、他のおしゃれなブランドより安くて良いものが手に入ると思われたのです。
そして、GIANTに型落ちなんかでい~から、安く供給してくれないかな、なんて考えていたんだけど、今回結局東洋フレームの型落ちに落ち着いたのです。

(3)コスパの良い新車
5万程度の安い物も世の中にあるが大抵がターニーの7速コンポだし、車体(フレーム)も中国メーカーのもので、信頼性に欠けるのである。
そんな中、検討をしたのが国産のART Cycle というブランドで、7~8万出せば一応シマノの3000番台コンポが組まれているという非常にコスパの高いものだ。
ところが、口コミを参考にして読み進めるにしたがって、ジオメトリーにも不安があるようだったので、試してみたい気持ちは非常に強いんだけど、自腹だと痛いかな?と除外してしまっが、いまだに気になって仕方がない。

第2章 toyoフレームのエントリーバイクを発見!

そんな中、toyoフレーム(クロモリ)の完成車の程度のよさそうな中古が8万台(税込みでも9万に収まっている)物件がYahooの広告に表示されたのです。(その後、速攻で売れてしまったようですが)
都内のロードバイク販売買取専門店で、取りに行けば送料もかからない。

もともと新車の完成車で27万円くらいがボクの中では目安となっているし、東洋フレームと言ったら安いフレームでも10万以上するという記憶がある。

これは、掘り出し物では?と早速、注文をしようとしたが、一応どの程度の物か、商品名である「TOYO FRAME the PARK」で検索してみる。
すると、東洋フレームの公式HPも表示されたので、見てみると、このロードの完成車で定価が143000(税込み)ということであった。
えっ!toyoの完成車でこんな廉価なシリーズあったっけ??

昔からサンエスのカタログを愛読しているが見落としていたようだ。

いつものように一応ヤフオクで検索をしてみる。
すると、サイズの小さいSタイプが新車で出ていたので、こまめにチェックしていくと、うまいことに、今回購入したMサイズの物件が69000スタートで出ていたのです。

「ストア」出品とあったので、ストアの主である「ミヤザキサイクル」さんのHP(ブログ)を参考に見てみることに。
すると、同じ価格(こちらは即決状態)で売りに出ていたのです。
ちなみに、ミヤザキサイクルさんは元競輪選手だったそうです。

ヤフオクで競っているより「直接買った方が安く済むかな、いや振込手数料なんかがかかるかな」などと逡巡していた。
早く決断しないと売れてしまうと思いつつ1週間たったが落札されずにいた。
すると、ヤフオククーポンメールで「ゴールドクーポン50000以上(税込み)で45000引き」のクーポンが表示されたので獲得し、これ幸いと即決70000で落札したのです。
これに+送料6500で72000円。

居住地以外の防犯登録は受け付けていない業者が多いようだったけど、後で面倒になるならと、ダメもとでメッセージで防犯登録をお願いしたところ、快く引き受けてくれ600円を銀行に振り込む。


第2章 早速乗ってみるも・・・

届いたので、箱から出す。

ブランドロゴとか中抜きペイントしていないので非常にシンプルだ。
こういうところでコストを下げているのだろう。

パイプはオーバーサイズではない細身のクロモリである。

前輪とシートポストが外されている状態で届いたので、取り立てて組み立てる必要もなかった。

とりあえず、自作のホイール(「新規ホイール手組作業!?」20200508参照)を使いまわしすることにした。

オリジナルホイールはシマノのR500が同梱されていたんだけど、スプロケットが11T-28Tというワイドレシオで、付け替えるのも面倒だったし、そもそも「鉄下駄」の異名をとっているホイールをあえて使う理由もない。
このホイールは近々売却する予定である。

サドル、シートポスト、サドルバックも使いまわしだ。

ペダルはついていないものと思っていたので、これも使いまわしたんだけど、ダンボールを捨てようとしたら底の方に安っぽい樹脂製ペダルがプチプチにくるまれて入っていた。「WellgoのR198」であった。これもヤフオクで売却だな。


そして、別注した防犯登録のシールがどこに貼られているかな、と楽しみに探すが(実際これが楽しみであった)、どこにも貼られていない。
書類の入った封筒に「寝屋」の防犯登録シールが入っていた。
自分で貼る仕様で残念。だけど、東京にいながら他府県のシールが貼ってあるのはなんか楽しい。
早くお巡りさん、声かけてくれないかな。


早速乗ってみると・・・なんか小さい。

一応この「thePARK P70R」はS,M,Lと3サイズだけの展開でそれぞれ440,500,540となっていて自分の身長からギリギリMでいいのでは?と選択したのだ。

普段追っているクロモリは520だから、ちょうどその位(20㎜ほど)小さいかな。
まぁ、普段使いにはちょうどいいかもしれない。

届くまではステムを長いのに変えようかと思っていたけど、よくよく考えたら懐かしいスレッドタイプで、ステム全体を変えなければならなくなるので断念した。

エピローグ
今回、何かの縁で大阪という遠方のミヤザキサイクルさんにお世話になったのだが、大変親切にしてもらったので、次回、購入する際にも、ぜひ利用したいと思ったのである。

5年ぶり!運転免許の更新(2022)

 ンタクトも早めに新調?し(「5枚入りで500円!?お手軽なコンタクトを入手!」20220617参照)準備万端でハガキが届くのを首を長くして待つ。
すると更新ができる数日前になってやっとハガキが届いたのだ。
結構ギリギリに来るものなんですね。

で、視力がだめだったらコンタクトを再度作り直す必要があるため、すぐに行こうとしたんだけど、猛暑日が続いて外出を控えてしまったのです。

いや~、とんでもない猛暑だったのだ。
盛夏(8月の中旬ごろ)を彷彿とさせているのだけど、ふと気が付くと何かおかしい。
そう、蝉の声が一切ないのだ。

台風の影響か、やっと涼しくなったので行動に移すことができたのです。
とはいうものの、今日も十分暑かった!


ハガキに書いてある必要なものを揃える。
更新だけの人は、免許とハガキと更新料。必要な人はメガネなどの矯正器具。そして、なぜか“黒ボールペン(消せないもの)”と書いてある。
 当然、前回の暗証番号の紙もカバンに忍ばせる。
 いつもの地元の警察でやろうと思っていたんだけど、調べてみると他の会場でも更新ができるようだし、ちょうど都心へ出る用事もあったので、神田の免許センターに立ち寄ることにしてみました。

出かける前にコンタクトを嵌める。
ちょっと不安のある感じで、考えてみたら、視力検査をしていないけど、ぶっつけ本番で行くことにした。
時間の経過とともに、レンズがなじんできたので、ボヤケが少なくなってきた。

 目的地に着くが、ちょっと場所がわかりづらくて、うろうろしてしまい、想定していた時間から10分ほど遅れて到着した。

 いや、先日コロナのワクチンを打った「大規模会場」の向かいあたりだということがわかっていたので、いい加減に目星をつけていったところ、「フィナンシャルシティ」のあたりをうろうろしてしまった。

高速を超えたところだったんですね。

 警察署とか役所なんかをイメージしていたんだけど、神田の免許センターは普通の企業が入っているような雑居ビル(写真参照)で、1Fに受付などがなく閑散としている。
建物自体もこじんまりしているので、表示を確認すると、免許センターと表示はあるので、入っていくと受け付けは3Fと張り紙がしてあった。
エレベータで3Fへ上がり、左方向の受付の順路へ進む。

窓口でハガキと免許を渡すと「記入(印字)されている住所で間違いなければ、生年月日と氏名を書いて、裏面の質問に答えて、次の窓口に行ってね。」と言いながら、大きい記入用の用紙と一緒にハガキと免許を受け取る。
裏面の項目というのは、急に具合が悪くなったことがないかなどの質問が並んでおり、該当したとしてもすぐさま免許を失効するものではないと書かれている。
記帳台にはボールペンが備え付けてあって、結局用意する必要はなかった。

そして、更新の費用を払う窓口へ進む。
上部に、「条例により視力検査が不合格の場合でも検査料は返金できません」との張り紙があり、いささかの不安を持ったが、再検査とかしてくれるだろう、と費用3000円を支払い、いよいよ鬼門の視力検査に。

「その箱の中を見て、空いていると思う方向に指を向けてください」というので覗く。

いきなりぼやけてたが、上下、左右しかないので何とか2つずつ答えられた。
ほっとしていると、さらに小さい円が出てきた。
戸惑っていると、「今度は両目ですよ」と教えてくれた。
落ち着いて見てみると、ぼやけながらも2回連続で正解できた。

「ハイ。いいですよ」と言うので、あっそうだ、やっぱり大型ということを落としているのかな、と、顔を上ると、3本の黒い棒がついている深視力用の模型を示しながら、「この後、深視力検査をやります。この棒が真ん中になったら左右どちらかのボタンを押してくださいね。」
と、単に深視力の説明をしようとしただけだ。

3本が並んだところでボタンを押す。
「ちょっと早いですね」とアドバイスしてくれる。
その後もボタンを押すと「もうちょっと我慢して」
「少し早い」と教えてくれる。
最後が合わなかったようで「う~ん、もう1回やってみましょうか」
と再挑戦させてくれたので、揃ったと思ったところで一呼吸おいてからボタンを押してみると「ハイいいですよ。この先に進んで写真を撮ってください。」と無事通過することができた。

写真のブースに足を踏み入れ、古い免許や手続きの大きい用紙を渡すと、いきなり
「この機械で暗証番号を登録して下さい」と言うので
「前回の用紙を持ってきたんですけど」と前回の用紙を見せる。
すると、「同じ番号でも構いませんので、その機械で作り直してください」と作り直すことに。持っていても結局意味のないものだったのだ。
「それをバーコードを読み取る機会に読み取らせてください。新しい免許のICチップに登録されますので。終わったら荷物をそこに置いて座ってください」と荷物置き場を指さして教えてくれる。

椅子に座ると、「マスクは外して下さい。鏡がそこ(カメラのレンズの横)にありますから」
というので、鏡を覗き確認すると、「はい!撮りますよ。背筋をピンとして!顎を引いてください」と言われ、シャキッとするが、シャッターが下りない。
“あれっ?シャッター音が鳴らないな?”と気を抜いて目を閉じた瞬間に“カシャッ”と写されてしまった。
穴の開いた古い免許と一緒に、先ほどの大きな記入用紙から切り取られた、細長い用紙なんかも渡され、くしゃくしゃのまま、とりあえずバックへ放り込む。
スーパーなんかにあるサッカー台があるといいんだけど・・・。


2Fで講習があるというので、階段で降りて、講習の受付のおじさんに細長い用紙を渡す。
「講習は14:30からですので、お待ちください。」と案内がある。
10分待ちだ。
待っている間に、一人受付に来たが、「3時(15:00)からですね。時間まで外出されてもかまいませんよ」と言われている。
どうやら一般講習らしい。一般は1時間ほどかかるから待つ時間も長くなるようだ。

受付の前の長椅子に座っていると、受付のおじさんが僕の後ろの会場を指さしながら「そちらの会場の方ですよね。もう、中に入って待っていていいんですよ」と教えてくれる。
講習会場に移動して待っていると、担当の女性が現れて、諸注意や確認事項を告げた後、VTRが流れる。
VTRは主に改正された道交法についてで、「交通教本の〇ページを開いてください」とテキストや安全運転のしおりの指定されたページをせわしなく開き追っていく。
担当の女性教官が直接話したほうが早いのでは?と思ってしまった。

引き続きのVTRのスタートボタンを押すと「新しい免許を取りに行ってきますので、見ていてください。」と退出していった。
これは、いつものような内容で、今回は「ドライブレコーダーの事故の映像をもとに、原因と回避策を考察していく」というもので、これが15分

担当の女性が戻ってきて、地震が発生した時の交通規制の補足(環7の中には入れない)をした後、番号順に数人ずつのグループで呼ばれ、細長い紙を渡すとその番号でマスクをずらして顔を確認したうえで新しい免許が渡される。
免許の写真は、やはり、首が曲がって(頭が傾いて)いたが、目を閉じる瞬間ではなく、一応顔として認識できる出来であった。

5年前の備忘は役に立たなかったのである。

5枚入りで500円!?お手軽なコンタクトを入手!

 許更新の時期になった。

前回の更新の時(「5年ぶり!運転免許の更新(備忘)」20170710)にブログとして残していたので、復習しながら間違いないように準備を進めたい。

 前回の纏めにあった、「①暗証番号はカードがないと意味がない②視力検査でOKが出たらさっさと次へ行く」を実践するのだ。

 視力はまたまた、かなり後退している。
前回、使い捨ての1Dayアキュビューを左右新調したんだけど、年齢的なこともあり遠くはおろか、近くも見えないのだ。

 そして、やっぱり右目に不安があったので、右のレンズだけ1段階上げることにした。

ちなみに前回は左用と右用それぞれ30枚入りのを一箱ずつ買ったのに、サービスで貰ったテスト用レンズ(各2枚)で事足りてしまった。

そこで、「少しくらい割高になってもいいから1枚だけで売ってないかなぁ?」と考えた。
よく、ヤフオクに一般的でないものが出品されている事が多いので見ていくが、コンタクト自体が出品されていないのである。

Webで調べると医療器具だから薬事法かなんかの関係で出品ができないという事であった。

諦めて、「どこかで右の分だけの処方をもらわなきゃな」と、さらにコンタクトの安売り店を調べていく中で、何と、よく利用しているメガネSに5個入り550円(税込)というのを売っているという情報を見つけたのだ。
これこそ今回探していたものではないか。

そして、前回の箱(度数などの情報)があれば処方なしでもいいとある。
しかし、前回の度数では些か心もとないので、どこかで処方をしてもらった方が良いのではと思い、さらに調べを進めると、使用するものと同じメーカー(ブランド)のレンズで処方する必要があるのだという。

メガネスーパーのPB商品だから中味が分からない。
眼科で言っても通用しないだろう。
大体、こういうPB商品は大手の物を使っていることが多いから、OneDayじゃね?
と思い、直接近くのメガネSへ行ってみた。

店に入るなり、店員を捕まえ「ちょっとお尋ねしますが5枚入りのコンタクトって置いていますよね。あれの中身はOneDayですか?」と口を開く。

「いやいや。あれとは別の物ですよ」というので、

「それでは何処で処方を貰えるのでしょうか?」と聞くと、

「度数とか分かりますか?分かれば大丈夫ですよ」と言うので
「度数とかカーブなんかは全部わかります。」と返答する。

「メンバーカードはお持ちですか?」と聞かれ、うっかり持ち歩いていなかったので、その旨を伝えると、名前と生年月日を訊かれたので答える。
すると、これで間違いありませんか、とプリント1枚を出力し、目の前に置かれた。
そこには名前と生年月日のほか、家の電話番号も印字してあった。
そして、「メールアドレスを書いてください」と、更に個人情報をアップデートしてしまった。
(後日、メルマガが届くようになってしまった。)


「カーブとかは変わってしまいますが、用意できますよ」
「カーブとか変わると処方が必要になるんじゃないですか?」と疑問をぶつけると
「いろいろと大変なので、自己責任でお願いしているんです。」という明確な答えが返ってきたので、前回の度数に0.5を足した(この場合は引くことになるのかな)数値を伝えた。

「その度数だと取り寄せになりますね。この誓約書にサインして下さい」
と、“レンズが合わない場合とかでも自己責任である”などのようなことが書かれた誓約書にサインをする。

「今回5枚入りを買われるのですが、2回分と半端が出てしまいますが???」と不思議そうに疑問をぶつけてくる。
「免許の更新で1回しか使わないから、それでいいんです。」と言って代金を払う。

 そして、後日取りに行き、手に入れたものがこちら(写真)

箱には「モイスチャーワンデーUV」と印字してあるが、中の取説と箱の裏面には「ビジョナリー1DayUV」とあり、製造販売元が“シンシア”で製造元が“ビジョンフォーカス”であることがわかる。
そして、以前の物(OneDay)と比較確認すると、OneDayのBCが9.0だったのに対し今回は8.7となっている点が異なっていた。
BCは数値が小さくなるほどカーブがきつくなり締め付け感が増すということである。(しかし、使用期限が1年後とは・・・。OneDayは5年ぐらいあったのだが。)


買いに行くまで、(強度のレンズだから)取り寄せになるだろうから、1週間はかかるかな。と思い早めに行動したんだけど、たった2日で手に入ったのだ。

あとは(更新の)ハガキを待つだけだ。