aigiss’s blog

不動産紹介を中心とした日常を綴ります。

とうとうマイナンバーカードを作ってしまった

 イナンバーカードを取得してしまった。

きっかけは20000円分のマイナポイントがもらえるキャンペーンも佳境に入っていた頃、周りの人たちに聞いたら、「えっ!まだ作ってないの??20000円もらえるんだから作った方がいいよ」というようなことを皆さんが言うので、ギリギリで申請したわけです。

 申請前は、なんか手続きが面倒そうだとばかり思っていたのですが、ほぼ指定の大きさの写真を貼って送るだけだったのです。
 写真は数年前?の物をプリンタで印刷しカットしました。
最初は昨年更新した免許からスキャンした写真(その方が最新!)を使おうかと本気で考えてしまった。
そもそも、このマイナンバーカード構想ができてかなりの年数が経つのだから、希望者には免許の更新時に済ませる方法があったはずだ。
 免許の所持者は多いし、そうしていれば、ボクを含め、すでに多くの人が所有していたことだろう。

 

 1か月ほどして「交付通知書」のようなものが手元に届いた。

通知書(封筒ごと)と通知カード、そして免許証を持って役所や出張所に行けばいいようである。

通知カードがなかなか見つからなかったが、数日捜して、見つけ出した。

「これで全部揃ったから、明日あたり行こう」と再度届いた書類に目を通すと、予約が必要であることがわかった。

もっとも、いつ誰がどこに取りに来るかわからなければ準備のしようもないのだけど、オンラインでデータが転送されて、その場で印刷出力されるのかな?と本気で思っていたのです。

気を取り直して予約することにしたが、一週間後まで一杯である。

直近の空き時間に予約を入れて、当日を迎えた。

予約の5分前に到着して4番目で呼ばれ(窓口は数人いるので待ち時間はほぼ無いけど)、持参してきた通知書や通知カードを渡す。
 免許証を示し顔を確かめられてから、暗証番号を書く様に言われる。
3種類ある4桁の暗証番号は全て同じでも構わないというので、それに従い記入を終えた用紙を渡すと、その番号を入力したカードと各種手続きのプリントもくれた。(写真参照)
「反映されるまで2時間ほどお待ちいただきますが、そのあとは各種手続きが可能になります。」と案内があり、到着してから正味10分ほどでマイナンバーカードを手にすることができた。


もらったプリントの中に「マイナポイントの申し込み方法」というものがあったので、それに従って不慣れなスマホの操作を行う。

ここで、問題が。
AndroidのPlayストアで「マイナポイント」と検索しても、「paypay」とか「WAON」とか「d-point」などのマイナポイントに対応している電子マネー系のアプリしか表示されないのである。

貰ったプリントの絵柄と明らかに違うので、グーグル先生に聞いてみると「スマホの機種によっては対応していないものもある」ということで、改めて対応機種を確認した(マイナビニュース)ところボクが使っているAndroid One S3(「スマホデビュー(後編)20200325参照」)はその中に入っておらず、S6からが対応しているようなことが載っていた。

ボクのスマホではできないので、別の方法を探す。

PCを使う方法とコンビニなどに設置してある端末で申請する方法があるようだが、コンビニの機械の前でオロオロするのも不審者とみなされてしまいそうで躊躇いがある。


そこで、PCを使う方法をとることにした。
PCでの手続きには、カードリーダーが別途必要になる。
一度きりの物に、大枚?を使う気はないのだが、調べてみると今後色々と活用の場が広がっていくと判断し購入することにした。(続く予定です。)